社会に貢献できる人材を育てています
昭徳会では、人材育成を最重要の経営課題として、4つの柱を軸にした育成メニューを実践しています。これまで多くの幹部候補者を生み、優秀な福祉専門職を育て上げてきました。
また、自ら学ぶ力を習熟することで、より高い専門性を身につけ社会に貢献し続けています。
また、自ら学ぶ力を習熟することで、より高い専門性を身につけ社会に貢献し続けています。
昭徳会に求められる人材
- 昭徳会の理念や方針を理解し、業務に生かすことができる人材
- コミュニケーションを大切にできる人材
- 社会人として自己管理ができる人材
- 福祉専門職としてプロ意識を持ち、資質向上に努力できる人材
- 明るく意欲的で、いつも感謝の心と素直な気持ちを持てる人材
- 環境の変化に対応でき、将来を展望できる人材
1.キャリアに応じた育成
職員のキャリア、階層、能力などに応じた研修があります。
このうち初任者研修は入職後3年間で「基礎教養」「支援・ケア技術」「自己マインド」を高めます。
このうち初任者研修は入職後3年間で「基礎教養」「支援・ケア技術」「自己マインド」を高めます。
※2019年研修例
2.専門性の向上
大学と連携した研修プログラムによって専門性の向上を図ります。プログラムでは支援技術、苦情解決、コミュニケーション力、防災などを学びます。
3.人間力の向上
昭徳会には職員行動指針があります。
その理念を醸成する研修や行動指針実践キャンペーンを通してヒューマンリソース(人間力)を高めます。
その理念を醸成する研修や行動指針実践キャンペーンを通してヒューマンリソース(人間力)を高めます。
職員行動指針
第1条 | 対人援助 | いつも笑顔で接します |
第2条 | 思いやり 素直さ | 謙虚な姿勢で接します |
第3条 | 共感 | 同じ目線で向き合います |
第4条 | 仕事への姿勢 | いつも前向きに取り組みます |
第5条 | 自己研鑽 | 学ぶ姿勢を持ち続けます |
第6条 | 地域貢献 | 地域との繋がりを大切にします |
第7条 | 健康管理 | 心と身体を大切にします |
第8条 | 問題解決 | 小さな気付きを大切にします |
第9条 | 連携 チームワーク | チーム力を高めます |
第10条 | 感謝 | 感謝の気持ちで接します |
4.自己啓発を応援
資格取得セミナーの取り組み
介護福祉士や社会福祉士などの国家資格や、実務経験を5年以上積んだ職員の介護支援専門員の資格取得を全面的に応援しています。
取得に挑む職員を対象に模擬試験を実施、外部講師や有資格職員による無料対策講座を行っています。
試験の傾向と対策を学ぶとともに、模擬試験の結果を基に必要に応じて個別に苦手分野の指導を行い、全員合格を目指しています。
※資格取得後2万円を助成。これとは別に、介護福祉士実務者研修があり、15万円まで助成。
介護福祉士や社会福祉士などの国家資格や、実務経験を5年以上積んだ職員の介護支援専門員の資格取得を全面的に応援しています。
取得に挑む職員を対象に模擬試験を実施、外部講師や有資格職員による無料対策講座を行っています。
試験の傾向と対策を学ぶとともに、模擬試験の結果を基に必要に応じて個別に苦手分野の指導を行い、全員合格を目指しています。
※資格取得後2万円を助成。これとは別に、介護福祉士実務者研修があり、15万円まで助成。
資格取得セミナー講師
日本福祉大学地域ケア 研究推進センター研究員 奥田亜由子
人材育成を目的とした評価制度
職員全体の資質向上を目指し、人材育成を目的とした評価制度を導入しています。
この評価制度は、職員一人ひとりが目標を設定。目標の達成度や仕事の質、規律性や積極性、知識技術の基本能力や判断力、企画力など十数項目の能力を上司が総合的に評価します。
その都度、上司との目標統合面接、中間評価面接、最終評価面接を通じて、人材育成に主眼をおいた評価をしています。
この評価制度は、職員一人ひとりが目標を設定。目標の達成度や仕事の質、規律性や積極性、知識技術の基本能力や判断力、企画力など十数項目の能力を上司が総合的に評価します。
その都度、上司との目標統合面接、中間評価面接、最終評価面接を通じて、人材育成に主眼をおいた評価をしています。
働き方改革チャレンジ宣言!
よりいい仕事をするためには、自分自身のメンテナンスも大切です。昭徳会では、「働き方改革委員会」を立ち上げ、残業の軽減や休日など(年間118日+有給休暇)の適切な取得、女性が活躍できる職場づくりなどに向け、職員を応援しています。